A.原則として、セカイロジ側で海外配送時の商品個別の関税率の代理調査は行っておりません。恐れ入りますが、海外配送にかかる関税調査は荷主様ご自身で調べていただきますようお願い申し上げます。
上記対応は、関税率を決定するのは輸出先の国(名宛国)の税関のため、弊社に限らずプロの通関士が調査した結果であっても、その通りの関税が適用されるかどうかについては確証が取れないことに起因します。
確証ある関税率を事前に把握する方法としては、各国の税関に直接問い合わせを行い事前教示制度を利用するなどの手続きが必要となりますが、事前教示制度そのものがない国もあり、手続きは非常に複雑です。
しかしながら、荷主様ご自身でおおよその関税率を調べていただくことは可能です。
【関税の目安の調べ方の一例】
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『通関士.com HSコード一覧』などから、海外に送りたい商品の商品分類(HSコード)を調べる
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World Trade Organization(世界貿易機関)が提供するサイト “Rules of Origin Facilitator”から、輸出元の国と輸出先の国(名宛国)と送る商品の名前を入力する
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上記サイトの他にもJETROが提供する「World Tariff」を利用する方法もございます。
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発送予定貨物に最も当てはまる関税率を確認する
- 売価(上代)に対して関税率をかけると、かかる関税の目安が出ます
なお、一般的には100ドル前後の申請価格の個人輸入であれば、デ・ミニミスルールが適用され無関税関税となる国が多いです。(ただし、アメリカ宛については2025年8月よりデ・ミニミスルールが撤廃となったため注意が必要です。仕向地国にデ・ミニミスルールの適用有無については個別に確認が必要です)
上記の方法で調べた関税は、実際に発生する費用とは異なる可能性も大いにありますが、おおよその目安を把握するための方法としてご参考ください。